パンフレット制作
伝わる営業ツールに
お客様との商談をはじめ、さまざまな場面で欠かせないツールが商品やサービスを紹介するパンフレットです。ルートセールスやカウンターセールスなど、営業スタイルや顧客層によっても形態は異なります。使いやすく、御社の商品・サービスの“強み”や“独自性”を理解してもらうための構成・デザインとすることが、効果的なパンフレットを制作するためには不可欠です。
お客様との商談をはじめ、さまざまな場面で欠かせないツールが商品やサービスを紹介するパンフレットです。ルートセールスやカウンターセールスなど、営業スタイルや顧客層によっても形態は異なります。使いやすく、御社の商品・サービスの“強み”や“独自性”を理解してもらうための構成・デザインとすることが、効果的なパンフレットを制作するためには不可欠です。
最新デザイン制作実績
ファインプロスで制作したパンフレットのデザイン実績をご紹介しております。
仕上がりA4サイズで標準紙(コート紙135kg)のパンフレットを1,000部印刷する場合、制作料金は次のとおりです。
4ページ[二つ折り] | 195,000円~ |
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4ページ[ポケット付二つ折り] | 230,000円~ |
6ページ[三つ折り] | 280,000円~ |
8ページ[中綴じ] | 480,000円~ |
12ページ[中綴じ] | 600,000円~ |
16ページ[中綴じ] | 750,000円~ |
20ページ[中綴じ] | 920,000円~ |
24ページ[中綴じ] | 1,000,000円~ |
28ページ~[無線綴じ] | 1,200,000円~ |
(税別)
「パンフレットの制作・作成と言えばファインプロス」と言われる理由は3つあります。
当社のパンフレット制作で、まず行うことはコミュニケーションを正しくデザインすることです。
「人と人との間のコミュニケーションをデザインすること」をコミュニケーションデザイン(Communication Design)」と言います。
パンフレットに掲載する情報や表現方法を決定する前に、顧客の属性・ライフスタイルや価値観などを掘り下げ、ターゲット像を定義します。コミュニケーションデザインをしっかりと行っているからこそ、発注されたお客様だけではなく、エンドユーザ様からも高評価を得ています。
お客様から制作物のゴールについてご要望をいただくこともありますが、当社は、ご要望通りに制作することが、“最善”であるとは限らないと考えています。
お客様のイメージを大切にしつつも、コミュニケーションデザインを経て、本当に効果の高いパンフレットをご提案しています。
制作チームが一丸となって、“ご期待を遥かに超えるご提案”を目指しています。
よくいただくのが「とにかくカッコいいデザインにしたい」というご要望です。当社は、見栄えも重視しつつも、“伝えたいことを伝えたい相手に的確に届ける”ことを実現するデザインを心がけています。例えば、カラー配色ひとつで、信頼感・重厚感・思いやりなど企業に対する印象を操作することができます。このため、パンフレットの配色を目にしただけで、その企業が頭に浮かぶデザインに仕上げています。
当社のサービス提供フローは、「お問合せから納品まで」で紹介している通りです。
このフローのうち、パンフレットでは、次のような流れでお問合せから納品までを対応しています。
ディレクター/プロデューサーが、お客様からの問合せに対応します。この時点で、簡単なヒアリング調査を実施し、お客様への詳細ヒアリングとご提案に備えます。パンフレットに期待することやイメージなど、気兼ねなく何でもお聞かせください。
お客様企業を訪問またはオンラインにてヒアリングを実施します。
お問合せの際に「パンフレットを制作したい」「動画を作成したい」など、制作物の形態を指定してくださるお客様もいますが、そのツールがお客様にとって最適とは限りません。まずはお客様企業の課題を丁寧に伺い、隠れた強みを引き出します。丁寧に擦り合せを行っていく中で、最適なツールが見えてくるのです。
お客様だけの制作チームを編成。お客様からのヒアリング結果を元に、ディレクター/プロデューサーとデザインチームで最適な企画を練り上げます。このチームでは、制作中はもちろん納品まで同じ担当者が担当します。
お客様企業に最適な提案を企画書としてまとめ、ご提案します。企画書にはパンフレットの構成案・お見積り・制作スケジュールが含まれます。
企画提案に同意いただけた場合は、正式ご発注・契約となります。業務委託契約書や機密保持契約書の取り交わしにも対応します。
デザインチームは、デザインに関する打合せを開始します。カメラマンとコピーライターを交えて打合せることもあります。
制作打合せを経て決定したイメージに沿って初校を作成します。写真撮影の場合は、お客様お立会いのもとで行います。ご要望どおりに進行しているかを確認いただき、イメージと異なる場合はお気軽にお申し出ください。
チームで練り上げたデザインが完成したら、初校デザイン案としてお客様に提出します。
お客様との密なコミュニケーションによりブラッシュアップを重ねたあと、デザインが確定します。
最終チェックと検証を実施し、校了(校正終了)となります。ご希望があれば、色校正(印刷時の色味を確認するための試し刷り)を行うことも可能です。
デザインが完成したパンフレットを印刷工場で印刷し、希望日に納品します。
パンフレット制作の流れについて、詳しくはコラム「パンフレットの制作の流れ・納期はどれくらい?目的別にいつまでに作ると良いの?」でも説明しています。
他多数 敬称略、順不同
近年、WEBサイトやSNS、動画などデジタルツールを活用する企業が増えています。
一方、紙媒体によるパンフレットを制作・作成するメリットにはどのような点があるのでしょうか。
パンフレットの種類の一つである会社案内は、企業の事業内容や強みを効果的にアピールする重要なツールとなります。
企業の第一印象を決めるブランディング強化にも貢献し、ターゲットに合わせたデザインやコンテンツを工夫することで、企業の理念や価値を明確に伝えることができます。
また、しっかりとした会社案内を作成することで顧客や取引先の信頼感が増し「どんな会社なのか」を明確に伝えることができ安心感が生まれます。
さらに、営業ツールとしても活用でき、商談時に企業の強みや事例をスムーズに伝えることが可能です。加えて、顧客だけでなく、パートナー企業・ステークホルダーに対しても、会社のビジョンや実績を伝えるツールとして有効となります。
例えば「ユニバーサルコンピューター株式会社」様のパンフレットを例に挙げると、事業領域を見開き相関図で見せることで一目で見て伝えることが可能です。
パンフレットデザインにおいて、いわゆる『業界を分かりやすく伝える』というニーズと『業界のイメージを変えたい』という相反するニーズが散見されます。
例えば、「財務省」様の財務専門官採用パンフレットでは、打合せの段階から“よくある官公庁のパンフレット”ではないデザインを希望しており、また“財務専門官”という更に固いイメージが採用で懸念される傾向があるとのことでした。提案としては、ただ斬新なデザインではなく聡明なイメージを守りながらも新しさをプラスする表紙イメージを作成し、そこから全体を組み立てました。
製品の魅力を効果的に伝えるには、パンフレットも重要なツールとなります。
製品の特長はもちろんのこと、細部にフォーカスした写真やアイコンなど使用し、デザインするなど分かりやすい情報設計が重要となります。
直感的に魅力を伝えるために、レイアウトは視線の流れを意識しながら情報を整理したデザインを制作することが大切となってきます。
また、実験データや実績を盛り込むことで説得力が強化され、製品の価値を明確に伝えることができます。
例えば、「あすみ技研」様のパンフレットの場合、製品をより美しく見せるために撮影を行い、光や陰影をつけて製品写真に立体感を出しました。
さらに、表紙にはマットPP加工を施し、高級感や特別感を演出しております。
当社は、伝わるパンフレットを制作するポイントは、商品の魅力やサービスの強みを強調し、
効果的にブランドのイメージを伝え、且つターゲットに響くデザインで届けることであると考えます。
会社の概要や事業内容、沿革をただ掲載するだけでは、会社を紹介した“紙”になってしまいます。今求められているのは、「自社の“強み”や“独自性”を視覚的に強調し、秒速で理解していただく」、そんなパンフレットです。
訴求すべき“強み”や“独自性”は何か。綿密なヒアリングを行い、お客様と当社のディレクターがそれらを一緒に考えることから、当社のパンフレット制作はスタートします。
社内で当たり前のように使われている言葉でも、外に出ればまったく伝わらないことがあります。実際にパンフレットを使用する機会の多い営業職の方などにヒアリングを行うことで、専門用語をどのように噛み砕くことでお客様に伝わりやすいかを検討し、パンフレットのデザインを考えていく必要があります。商談で説明しやすい構成やデザインにすることはもちろんですが、商談後にひとり歩きし、商談先の担当者の上司が閲覧した際などにも、商品の魅力がしっかり伝わるパンフレット制作を弊社では行っています。
伝えるべき相手は誰なのか。ターゲット層の定義が、パンフレットのデザインの方向性を決めます。
当社のプロフェッショナルは、定義したターゲット層にとってどのようなデザインが“響く”のか熟知しています。ターゲットの定義とターゲットに響くデザインの実現。効果的なパンフレットを制作するためには、この2つの要素が欠かせません。
商談や展示会など、対面で説明できるシーンで利用する場合には、視覚的な要素を中心にしたパンフレットが適しています。一方で、資料請求をされたお客様に送付するなど、対面での説明ができない場合には、より詳細な情報を掲載したパンフレットが適していると言えます。どのような場面で使用することが多いのか、どのような相手に対して使用することが多いのか。そうしたことを丁寧にヒアリングし、私たちはパンフレットの内容やデザインを検討してまいります。
当社が制作したパンフレットのうち、一部を紹介します。
不動産の売買、賃貸、管理のコンサルティングや不動産の買取を行っている城南キャピタル様。
「クロスセルのためのツールとして、不動産オーナー様向けパンフレットの必要性を感じている。不動産売買だけでなく、管理まで一元化できる強みをどう伝えたら良いか?また女性スタッフのきめ細やかな対応をオーナー様に伝えたい」
パンフレットに対するこのような悩みや期待をお聞かせいただいてました。
パンフレットのご納品後、株式会社城南キャピタル様からは、次のような感想を頂戴しています。
「優しい雰囲気のパンフレットなので、気軽に手に取ってもらえてます」
「各内容が色分けされており、オーナー様からは一目で自分の興味ある部分にすぐに目が行くと好評です」
株式会社城南キャピタル様
空港や港で検疫業務や輸入食品の監視などを行っている厚生労働省 感染症対策部様。
「検疫所の業務内容を案内するためのパンフレットを見直しているのですが、全体的に デザインが古く、フォントやレイアウトのせいか 読みにくいと感じております。また、掲載されている 写真が古いので、今の雰囲気と合っていない気がします。このまま使い続けるのはちょっと厳しいので新しく制作したい」
パンフレットに対するこのような悩みや期待をお聞かせいただいてました。
パンフレットのご納品後、厚生労働省様からは、次のような感想を頂戴しています。
「これまでのパンフレットよりも情報が整理され、臨場感のある写真を加えることで、より読みやすくなりました。」
厚生労働省 感染症対策部様
半世紀以上の経験と実績を持つ、品質情報総合サービス機関の一般財団法人ボーケン品質評価機構様。
「しばらく機構案内を更新していなかったので全面リニューアルしたい」
「様々な事業があるので、初めて当社を知る方でも理解できるよう事業案内をわかりやすくしたい」
機構案内に対する、このような悩みや期待をお聞かせいただいていました。
機構案内のご納品後、一般財団法人ボーケン品質評価機構様からは、次のような感想を頂戴しております。
「内容が非常にわかりやすくなって大変助かりました」
「細かい色の指定や微調整など、多くの修正依頼をしてしまいましたが、都度迅速なご対応いただき感謝しています」
一般財団法人ボーケン品質評価機構様
豊富な知識や確かな技術力を持つ職人集団を抱え、外壁・屋根の塗り替えを行う地域密着型のソアルス技建株式会社様。
「会社の認知が広まってきた中で、色々な方々に自社の良さを伝えるツールとして会社案内を作りたい。」
「スタイリッシュなデザインで自社のブランド価値を高めたい」
会社案内に対する、このような悩みや期待をお聞かせいただいていました。
会社案内のご納品後、ソアルス技建株式会社様からは、次のような感想を頂戴しております。
「会社案内の内容・デザインが良くなったことにより、社員の営業意欲がより高くなりました」
「進行から納品までスムーズに行っていただき、大変助かりました。」
ソアルス技建株式会社様
パンフレット制作の実績について詳しくは、「パンフレットデザイン実績」をご参照ください。
具体的なイメージが固まっていなくても大丈夫です。
私たちファインプロスは、制作前のヒアリングやお打合わせをとても重視しています。
当社のプランナーとコミュニケーションを取りながら、ご要望や目的に合わせたイメージを作り上げていきます。
はい、可能です。ZOOMによる相談も承っております。
お客様のご希望やターゲット層に合わせて、様々なデザインをご提案いたします。
制作内容や規模によって異なりますが、一つの目安として4ページ[二つ折り]のパンフレットで1~2ヶ月程度となります。
納品形式は、印刷用データ、PDFデータ、WEB用データなど、お客様のご希望に合わせて対応いたします。
デザインの著作権は当社に帰属しておりますので、Web等への二次使用をする場合はご相談ください。
パンフレットの制作ノウハウを集めた関連コラムを、是非ご参照ください。
ファインプロスでパンフレットを制作した企業様からは、ご紹介した企業様以外からも高評価をいただいています。
パンフレットの制作・作成についてご不明な点があれば、お気軽にお問合せください。
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