カタログ

見やすく、魅力を伝える

カタログは商品・サービス情報をダイレクトに伝え、クロージングに結びつける大切なツールです。掲載する情報量が多ければいいというものでもありません。情報を整理し、製品の魅力や特徴をわかりやすく視覚的に伝えることが必要です。初めてカタログを作るお客様には細やかなサポートを、リニューアルを行うお客様には新たな切り口をご提案します。

目的・用途を明確に

使用される状況によって、最適なカタログの内容は異なるものです。制作するカタログがどのような場面で使われることが多いのかを明確にし、利用状況に最適化した構成やデザインを考えることが重要です。掲載する情報のボリュームや優先順位などについてお客様と協議を重ね、豊富な経験や専門知識を活かして最適なカタログをご提案いたします。

検索性を高める

お客様がカタログから目的の商品やサービスを探しやすいように、わかりやすく的確にカテゴライズを行うことが重要です。また、商品やサービス同士の関連性や位置づけも明確にすることで、お客様は御社が提供する商品・サービスの全体像を把握しやすくなると共に、カタログから自社に最適な商品・サービスをすぐに見つけることができます。

イメージに合ったデザイン

見栄えだけにこだわり、商品・サービスの持つイメージからほど遠いデザインのカタログにしてしまう失敗例がよくあります。そのようなデザインはお客様に違和感を感じさせるため、商品・サービスに対する信頼性を高めることができません。また、シリーズ展開されている商品のカタログをシリーズ別に制作する場合には、整合性を保つことがブランディングの観点からも重要です。


料金について

カタログデザイン制作料金の一例です。

カタログ

仕上り:A4 標準紙(コート紙135kg) 1,000部

A4
20ページ/中綴じ 920,000円~
多くのお客様が、こちらの仕様でカタログを制作されます。比較的、製品や商品が少数の場合でも、情報を整理し魅力や特徴をわかりやすく伝えることが可能です。
ページ数が48Pを超える場合は、無線綴じをお勧めしております。

カタログ

仕上り:A4 標準紙(表紙コート紙135kg 中面コート紙90㎏) 1,000部

A4
100ページ/無線綴じ 2,000,000円~
無線綴じは、ページ背面部分に糊を染み込ませて表紙で包む製本方式です。中綴じでは対応できないページ数の多いカタログに適しています。製品や商品が多岐に渡る場合は、100ページ以上となるケースが多いです。

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